システム開発会社は、システム開発を請け負う会社です。
システム開発は会社同士の契約で、金額も人数も大きなものになりがちですが、しょっしゅうシステム開発は失敗しています。
原因は主に意思疎通の齟齬から起こるのですが、どうしたらうまく付き合い、システム開発を成功裡に導けるのでしょうか?
たとえ大きいシステム開発会社でも、実際の開発作業にあたるのは一人ひとりの個人です。
能力の優れた人もいれば、それほどでも無い人もいます。
発注元がやってしまいがちな落とし穴は能力の優れた「担当者」に直接作業依頼をする事です。
なまじ能力のある人なので、その作業自体はスムーズに終わるでしょう。
でも、他の作業者が行なっている作業と矛盾が生じたりします。
なので、依頼を出す相手は開発全体を仕切るリーダーだけにするべきです。
そういう理由からリーダーの人選にはお互い気を使います。
弱い立場のリーダーでは担当者に押し返されて、発注元の要求を担当者に浸透させる事が出来ません。
逆に強すぎると、必要な要求すら跳ね返されてしまいます。
また、余り高圧的な態度で相対すると、少々の問題が発生しても、バレるまで伝えてくれなくなります。
契約を完了させる事が目的なのではなく、システム開発を成功させる事が目的なので、それでは困ってしまいます。
システム開発会社の営業担当者やリーダーの社内での立場まで考えて付き合う。
それがシステム開発会社とうまく付き合う方法ではないでしょうか。